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熊本地震から早５年が過ぎ、徐々に復興の兆しが見えてきた熊本です。

当社もそのお手伝いとして、色々な企業さまへ少しづつではありますが復興へのお手伝いを行って

おります。

先日も、１９８７年創業の熊本でも間近にお城が見える郷土料理店の『城見櫓』様の外壁の一部の協力を

させて戴きました。

地震では色々な物が壊れ、地盤沈下等で営業を断念

されたそうですが、しかし熊本城飯田丸五階櫓の

一本の脚で支えているのを観て林社長様がお店の再開を決意されたそうです。

私も、復興していく熊本城を観に行き飯田丸五階櫓 の姿を観て、熊本城を建てた加藤清正公の見えない力があの一本の脚に注がれているんだと思い、まだまだ熊本は頑張らんといけないなと思いました。

当社では、城見櫓様の外壁で黒と金色を含んだ建物にしたいとのご要望により、城見櫓様の建物のアクセントにもなっています金色の部分の製作、塗装を

協力させて頂きました。

この部分に使用しているガルバリウム鋼板は

ガルバリウムという合金がメッキ層となり、鉄を保護しています。

耐用年数は２５年から３５年と言われいます、穴が

あいたりしなければ４０年以上も耐久性があるもの

です。

このような仕事に当社もご協力させて頂きましたことを誇りに思います。

今後も、まだまだ熊本の復興に協力をしていきたいですね。

そして、見事熊本地震を乗り越えて再建されました、『城見櫓』様にも伺ってみたいですね。

城見櫓様よりＰＶも頂きましたので、下の紹介動画（YouTube）も是非見て下さいね、